スタッフブログ

「暑熱環境で起こる身体適応障害」と難しい定義がありますが、発汗に

より体の水分やミネラルが奪われ起こる危険な症状の事です。

平成22年には熱中症で1.700名の方が亡くなっています。特に大量な

汗をかかなくても、身体のだるさ、めまい、筋肉痛などの症状が出た時は

熱中症の恐れがあります。作業やスポーツの時だけではなく室内でも

こまめな水分やミネラル(塩分など)の補給をしましょう。

節電の夏を上手に過ごしてください。

 

 

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