スタッフブログ

 ノロウイルスによる胃腸炎が多発しています。マスク、手洗い、汚物の処理など

注意することにより感染をさけ、また抵抗力をつけて予防に努めましょう。

さて、インフルエンザと風邪の見分け方ですが、風邪の症状に加えて

①周囲でインフルエンザの流行がある。

②38℃以上の突然の高熱。

③全身の倦怠感、筋肉痛がある。

このような場合はインフルエンザの可能性が大きいです。すぐに

病院に行くことお勧めします。また、周囲に感染を拡大しないようにマスクをして

家族や周囲の方との接触を出来るだけ避けてください。

 

漢方ではミミズを高熱を鎮める解熱剤として古くから使って

いました。最近ではインフルエンザの高熱や身体に熱が

こもっている状態の熱にも使われます。また、免疫力を

高めるとして、体質改善にも用いられています。

 今度ミミズを目にすることがありましたら、そのような

目で見てあげてください。

 

私たちの目は外界から直接刺激を受けています。紫外線やテレビ・パソコン・

携帯などのブルーライトで目にダメージが起き、白内障や黄班変性症に

なりやすくなります。その外部刺激から守ってくれるのがルテイン。

元々、水晶体や黄班部にはルテインが存在していますが、年齢とともに

減少しています。ルテインは緑黄色野菜(ほうれん草、小松菜、ブロッコリーなど)に

含まれています。毎日の食事に取り入れてください。ただし、含有量が

非常に少ないため、目の疲れや予防のためには健康食品で補給してください。

 

 
1 / 3

このページのTOPへ